もう、5月の半ばです。6月からは学校が始まりそうな感じがしてきました。
さて、3か月間の休校中、皆さんは何をしましたか。勉強をした子もいれば、しなかった子もいると思います。
休校中に勉強した子としなかった子では、大きな学力格差がついてしまったかもしれません。学校が始まっても教科書の始めから授業をするかと思いますので、勉強しなかった子は、残りの休校期間中に、最低限、学校の授業についていけるよう、勉強することが必要だと思います。
特に、中学1年生は英語を学習するようになりますし、数学では負の数という新しい概念を学びます。
まず、英語を学ぶうえで、最低限必要なことはアルファベットを正確に覚えることです。bとd、pとqなど紛らわしい文字がありますが、休校中にしっかりと正確に覚えるのが良いでしょう。そうしないと、中学校で教科書の初めから授業をしても、先生が何を言っているのかさっぱりわからなくなります。
数学は負の数を学ぶうえで、基本的な計算が出来ることが必要です。足し算・引き算・掛け算・割り算は正確にできるようにしないと、英語と同様に先生が何を言っているのかさっぱりわからなくなります。
最後に、漢字です。これもある程度、読めて意味が分からないと、先生が何を言っているのかさっぱりわからなくなりますし、復習のときにも困ってしまいます。
休校期間は残りが2週間程度と短くなりましたが、最低限、学校の授業についていくために必要なことは勉強しておきましょう。
なお、小・中学生ほか、高校生・大学受験生(数学)にも対応しております。特に、一人で学習して問題演習し、解答を見て理解したつもりであっても、問題を解けるようになるものではないこともあるので、繰り返しになりますが、一度、当塾にご相談にお越しください。可能な限り対応したします。
塾に通っていても成績が上がらないお子様、勉強方法がわからないお子様、伸び悩んでいるお子様、何がわかれば成績が上がるのか、何を練習すれば成績が上がるのか、分析しながら指導を行います。
ぜひ一度当塾の門を叩いてみてください。
基本・基礎から懇切丁寧に指導します。
心よりお待ち申し上げております。