冬至とは、北半球において太陽の位置が1年で最も低くなる日で、日照時間が最も短くなる日でもあります。
繰り返しになりますが、この冬至とは「日照時間が最も短くなる日」のことですから、1年のうちで日の出が最も遅く、日の入りが最も早い日でもあるように思うのではないでしょうか。
さて、2018年度の東京の冬至の日の日の出は6時47分、日の入りが16時32分です。しかしながら、日の出が最も遅いのは1月の上旬で6時51分、日の入りが最も早いのは12月上旬で16時28分です。冬至の日の日の出が最も遅く、日の入りが最も早いわけではないのです。
思うに学習にも似たようなことがあり、理解していると思っていても実は正しくは理解していない場合があります。このような場合、第三者が正しく理解しているか確認し、正しく理解するように促す必要があります。
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