近年、ネット配信での学習教材が増えています。
ネットでの所謂E-learning学習は家庭でも行えるものがあり、通塾の手間や行帰りの心配をする必要がありません。また、間違えた問題を何度でも繰り返し学習できることも有用性の一つです。
しかしながら、E-learningでの学習は話のキャッチボールがなく、一方向からの情報発信でもあるため、学習に対するモチベーションが低いお子様の場合継続するのが難しい側面があります。
また、お子様自身が本当に内容を理解したのかわからない場合もあります。
例えば、社会科の公民で学ぶ「司法権の独立」とは「裁判所は外部からの干渉を受けない」というものです。人が教えるのであれば生徒に合わせて、「干渉」の意味を知っている?と確認しながら授業が行えます。「干渉」の意味を知らなければ「司法権の独立」の意味を理解したことにはなりません。
ネットでの学習には長所が数多くある一方で短所もあります。人が教える場合も同様です。
要はそのバランスが大事であると思います。

当塾は話のキャッチボールと心の交流を大切に経験豊かな塾長自身が指導します。加えて、学習計画をお子様と一緒に考え、理解するだけではなく学力の定着のために家庭でE-learningでの学習が行えます。

また、自習室も用意していますので、自習室でもE-learningでの学習も行えますし、自習であっても質問があれば塾長が質問に応えます。

塾に通っていて成績が上がらないお子様、勉強方法がわからないお子様、伸び悩んでいるお子様、ぜひ一度お気軽にご一報ください。

まずは無料の体験学習をお勧めします。